FLIR SC6xx 簡易取扱説明書です。サーモグラフィカメラ FLIR SC6xx シリーズ(SC620・SC660)の基本的な操作方法をご案内しています。ご使用の前に、必ずお読みください。詳細な機能については、製品に付属の取扱説明書をご覧ください。
電源コネクタのラバーのふたを開け、付属の電源ケーブルを接続して、電源プラグをコンセントに差し込みます。
充電中はバッテリー状態LEDが緑色に点滅し、充電が完了すると緑色の点灯に変わります。点灯に変わったら、電源ケーブルを外してください。
スタンドアロンバッテリー充電器について
付属のスタンドアロンバッテリー充電器を使用すると、バッテリー単体で充電できます。
装着する(図1)
取り外す(図2〜4)
ピントが合っていないと、正確な温度測定ができません。
撮影の前に、必ずピントを合わせてください。ピントがずれていると輪郭がぼやけるだけでなく、表示される温度そのものが実際より低く出ることがあります。
同じ被写体を撮影したものですが、ピントが合っている右の画像では、手の甲を走る血管の位置まではっきりと判別できます。ピントが合っていない左の画像では輪郭も温度分布もぼやけ、細かな温度差を読み取ることができません。
ボタンを短く押しただけでは保存されません。
短く押すとプレビュー表示になります。
SDカードは、背面のコネクタ部のふたの中にあるスロットに装着されています。スロットは「I」「II」の2つがあり、1枚だけ使う場合は「I」のスロットを使用してください。
ツールボックスの「レベル/スパン」からも調整できます。調整画面でジョイスティックを押すと、画像が一度だけ自動調整されます。
ピクチャー イン ピクチャ デジタル写真の上に熱画像を重ねて表示します。熱画像の枠は、大きさや位置を変更できます。
以上・以下・区間 指定した温度より高い(低い、または指定した範囲の)部分だけを熱画像で表示し、それ以外をデジタル写真で表示します。
選択できる温度レンジ
SC620 -40~120℃ / 0~500℃
SC660 -40~120℃ / 0~500℃ / 350~1500℃
対象物の温度が複数の温度レンジに含まれる場合は、低い方の温度レンジを選択してください。
設定した時間間隔で、画像を自動的に保存します。カメラを三脚などで固定して使用してください。
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